外国為替証拠金取引(FX)のリスク全体像を把握し、対応策を学ぶためのページ
FX5大リスク詳細説明&対応策 その2
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FX5大リスク詳細説明&対応策 その2
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◆外国為替証拠金取引(FX)のリスク全体像
 @為替変動リスク
 A追加入金(マージンコール)、口座強制ロスカットリスク
 B流動性リスク
 C金利変動リスク
 D利用するFX会社の信用リスク

特に、重要なのが、『A追加入金(マージンコール)、口座強制ロスカットリスク』と『D利用するFX会社の信用リスク』です。このページでは、『B流動性リスク』『C金利変動リスク』『D利用するFX会社の信用リスク』について説明しています。



B流動性リスク

一般的に流動性リスクとは、取引量が少なすぎて取引が成立せずに、買いたいときに買えない、売りたいときに売れないリスクのことを言います。

米ドルやユーロなどの主要通貨などでは、あまり考えられないリスクですが、取引量の少ない通貨では意識しておく必要があります。
具体的にどういうことを意識しておく必要があるかというと、取引量が少ないと短期間でレートが大きく動きやすいということです。

取引量の少なさから起こる事象のため、米ドルやユーロなどの主要通貨でも、年末年始などの取引が活発でない期間は、取引量が極端に少なくなるため短期間でレートが大きく動きやすいので注意が必要です。


◆対応策

取引量が少ないとレートが大きく動きやすいことをシッカリと認識すること。
それが認識できれば、取引量が少ない時期もしくは取引量が少ない通貨が大きくレートが動きやすいことを逆手にとり、市場の投機的な流れにのって短期トレードで利益を得ることも可能となります。




C金利変動リスク

外国証拠金取引では、金利にあたるものをスワップといいますが、このスワップは、通貨ペアの金利差から発生しています。

例えば、『ドル/円』の買ポジションを建てた場合、米ドルと日本円の金利の差分をスワップとして毎日受け取れるわけです。しかし、日本円の金利が上がり、米ドルとの金利差が縮まると受け取れるスワップが少なくなってしまいます。


◆対応策

スワップ額は変動するものであり、クロス円取引に代表される高スワップは、未来永劫受け取れるものと考えないことが重要です。 将来的に日本円の金利があがり、クロス円取引のスワップにうまみがなくなってきたら、金利差が大きい他の通貨ペアを探し、乗り換えることが対策になります。




D利用するFX会社の信用リスク

外国為替証拠金(FX)を取り扱う会社が経営破綻などで倒産するリスクです。

特に長期投資を目的とした口座がこのリスクにさらされることになります。
今後、何十年もFXへと取組んでいくわけですから、しっかりとリスク対策を考えていくべきです。


◆対応策

もちろんしっかりした業者を利用することが対応策の肝になりますが、策としては2つの切り口があります。

(1)利用しているFX業者が破綻しても預けた資産が帰ってくること
(2)そもそも破綻しにくいFX業者を利用すること

世の中に完全などという状態は存在しえないので、もしものために(1)の条件を満たしているFX業者を選ぶことは必須です。 幸いこの辺については、近年急速に整備が進み、有力FX業者はほとんど、分別信託管理を利用してきつつあります。


ただ、形だけの分別信託管理が多いのも事実とのこと。。
それを見抜く観点は4つらしいです。
  1. 預けた証拠金が全額金銭信託されているか
  2. 信託しているお金が時価評価されているか
  3. 証拠金として金銭信託されるのは日本円以外の通貨も含まれるか
  4. 信託管理人に外部の弁護士を立てているか

そして(2)については、当たり前ですが破綻しなければ良いのです^^;
よって、(1)を満たしているFX業者から破綻しにくいFX業者を選定していくことになります。

現時点で、結局どこのFX業者を利用すべきかという具体的な解については、開設すべきFX口座にしめしていますので是非ご確認ください。